フレンチモダンコンセプトハウス
パリ郊外の別荘をイメージした「イル・ド・フランス」スタイルの理想型
トップメゾンの欧州建築様式のひとつ「イル・ド・フランス」。
その世界観を模したH邸には、現地での徹底的なリサーチ、
本格的な素材をいかに低コストで提案できるかといった
トップメゾンならではの家づくりへの姿勢が詰め込まれた理想型として見事なまでの優雅さを醸し出しています。
パリ郊外の別荘地をイメージした平板瓦は、本場フランス産のプレートタイルで、
壁面には自然石のパネル張り「Mストーン」を採用。
Mストーンは耐震性に優れ、施工性が高くコスト低減を可能にしました。
コーナーと壁面の色を変えた二色使いが美意識の高さを物語ります。
輸入建材によるアプローチは、タイルや照明、ドアに至るまで世界観を再現し、
また、アイアンが建物の存在感をより一層高め、華やかに演出しています。
大きなシャンデリアをあしらった吹き抜けのリビングは邸宅の主役。
床にはイタリア産大理石を貼り、階段にはカーペットを用いてアクセントをつけています。
ダイニングは、床面の大理石、テーブル、チェアと上品なアイボリーで統一することで、洗練された清潔感漂う雰囲気に。
トイレはダークブラウンとベージュの大理石で、重厚でエレガントな空間を演出。
物件概要
所在地:愛知県